川越三井病院
日本医療機能評価機構
乳腺センター

病院長ご挨拶 | 川越三井病院

病院長ご挨拶

秦 怜志 当院乳腺センターでは腫瘍内科と外科が連携して薬と手術を組み合わせた最善の乳癌治療を行なっておりますが、手術数が年々増加し同時乳房再建も大幅に増え昨年は130例と県内で有数となりました。
また血管外科では川越市で唯一新聞やTVにも取り上げられました足の静脈瘤に対する日帰りレーザー治療も満足度の高い成績を積み上げています。ふくらはぎの血管が腫れている、むくみがある方は是非一度ご受診ください。
胃腸に対する内視鏡治療も専門医が安全に早く上手に行い入院期間を短くしていますし、鼠径ヘルニア(脱腸)や虫垂炎なども腹腔鏡で行いキズが小さい治療により早い社会復帰を達成しています。
また整形外科では関節、骨や筋肉の老化進行を防止する治療に自信を持っており、患者様の生活の質の向上を実現しています。
在宅部門では訪問診察、訪問看護に加えて訪問リハビリ体制を充実しましたので、ご利用につきお気軽にご相談ください。
また総合健診センターでは4月より健診システムを最新とし、より正確で迅速な対応をいたしますので各種健診、ドックにどうぞご利用ください。

当院は安全で質の高い医療を実践し、地域で一番信頼される病院を目指してまいります。
お体のことで心配なことがありましたら、まずお気軽にご相談ください。

経歴

  • 昭和60年:日本大学医学部卒業
         ∟ 第79回医師国家試験合格
  • 平成元年:医学博士の学位取得
  • 平成 9年:日本大学医学部付属板橋病院 外科病棟医長・医局長
  • 平成11年:日本大学医学部付属板橋病院 外科外来医長
         ∟ 日本大学医学部外科講師
  • 平成12年:医療法人 豊仁会 三井病院 病院長就任
         ∟ 日本大学医学部外科兼任講師
  • 現在に至る

専門分野

乳腺消化器外科(乳がん、食道・胃・大腸・肝胆膵がん)

主な資格

日本乳癌学会乳腺専門医・指導医
マンモグラフィ読影指導医
日本がん治療認定医機構・がん治療認定医
外科専門医・指導医
消化器外科専門医・指導医
消化器病専門医
H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医
難病指定医
身体障害者判定医(科目:膀胱又は直腸機能障害)

自己紹介

私は昭和60年に医師国家試験合格後、ただちに日本大学第一外科に入局し、以後二十数年にわたりがん治療、とりわけ消化器がん、乳がんの診療を一貫して行ってまいりました。
大学院医学科での博士号研究テーマも消化器がん、乳がんに対する血漿灌流療法という免疫療法の開発研究であり、実臨床においては私が心から尊敬する黒須康彦教授より癌の診断、免疫化学療法および手術のすべてについて厳しく学びました。
黒須教授は彼自身大学を卒業後に米国で外科医として長年従事し、消化器、乳腺はもとより全身を診て診断治療を行うことのできる、人として素晴らしい外科医であり、彼のもとで学べた事は今までの私の臨床医としての成長の礎になっており、たいへん貴重な財産であります。

難易度の高いがん手術から腹腔鏡による食道がんの最新手術式へ

また乳がん、消化器がんに関してはその手術の基本である乳房温存術、胃大腸切除術はもとより、さらに高度な技術を要する食道がん、肝臓がん、膵臓がんなどの手術も多数行い、そしてその技術経験が認められて平成8年に大学病院の病棟医長に任命されてからは、これら難易度の高い手術のほとんど全てを任され、あわせて講師として後輩医師への指導も行いました。
また、体への負担が軽くなる内視鏡による外科手術を積極的に導入し、その結果平成11年には腹腔鏡による食道がん手術術式を日本で初めて行い報告、その業績が認められて学術誌「手術」に最新手術術式として紹介されています。

術後化学療法の成績に関する演題が日本乳癌学会の優秀演題に

さらに乳癌の化学療法への取り組みでは第7回日本乳癌学会で報告した術後化学療法の成績に関する演題が医学誌「乳癌の診療」のなかで学会優秀演題として掲載されました。
私はこのように現在に至るまでに乳房疾患、消化器疾患に関して数千におよぶ手術を行い、さらに研究発表をすることで乳腺専門医、消化器外科指導医に合格、当院の病院長に就任してからも過去の恵まれた環境のなかで得た多くの経験を生かして最高のがん治療を実現するべく診療に励んでおります。
私を信頼していただける大事な患者様には私も愛と信頼をもってお応えし、根治すべく心を込めてサポートさせていただきます。

医療法人 豊仁会 三井病院
病院長  秦 怜志